よくある質問(FAQ)

導入前のFAQ
●他の3Dソフトとどう違いますか?
3Dソフトに慣れた人はZBrushの独特さにとまどいを感じるでしょう。ZBrushにはカメラの概念もパースペクティブもなく、定着させたオブジェクトを再び移動や編集もできない(ように見える)のは、やはりかなり特殊でしょう。やはり、3Dの長所を取り入れた2Dペイントソフトと認識しておくほうが扱いやすいと思います。モデリングやテクスチャマッピングの機能は完全に3Dソフトなので、そこだけ利用するのもアリだと思います。

●他の3Dソフトと連携できますか?
ZBrushは3D形状のフォーマットとしてDXF・OBJ、2D画像のフォーマットとしてPSD・BMP・PICTを利用可能です。3D形状はUV座標と頂点数を保持したままで他の3Dソフトとオブジェクトをやりとりできます。インポートした3DオブジェクトはZBrushで編集・加工できます。

●体験版はありますか?
Pixologicのサイトからダウンロードできます。一部の高度な機能とオブジェクトの保存やインポートが制限されていますが、ほとんどの機能を試すことができます。体験版は30日有効ですが、体験版のパスワードは同サイトのSupportのfeedback & helpから再取得できます。

導入後のFAQ

●仮シリアルナンバーについて
仮シリアルの使用期限は30日間ですが、PixologicにE-mailアドレスが登録されていれば、「Serial_Number.txt」の中ほどのSECONDに記載されているURLから新しい仮シリアルを何度でも取得できます。仮シリアルは即座にE-mailの文中に含まれる形で送られてきます。
新しく仮シリアルを取得したら、ZBrushフォルダを開いて古い「TempSN.TXT」と「ULicense.zul(もしあれば)」を削除してからZBrushを起動します。仮シリアルの入力は下記の永久シリアルの項の「1」と同じです。

●永久シリアルナンバーの取得について
ZBrushには厳しいコピー対策が施されています。仮シリアルを入力すると、永久シリアルを取得するためのファイルが生成され、そのファイルをPixologicにE-mailで送らないと永久シリアルを取得できません。また、永久シリアルは、同じマシンでしか使用できません※。

1. 解凍したZBrushフォルダに入っている「Serial_Number.txt」を開き、中ほどのSECONDに記載されている仮シリアルナンバー(Temporary Serial Number。例「ZBRS********」)を最初の起動時に表示される登録欄(アルファベットで名・姓・シリアル番号)に入力し、OKをクリックします。シリアル番号はコピー&ペーストすると確実です。

2. 起動に成功したZBrushのフォルダ内に「TempSN.txt」というファイルが生成されています。これを「Register ZBrush 1.55b」とタイトルを付けたメールに添付してregister@pixologic.com宛に送ると、数日から十日前後で永久シリアルが含まれた添付ファイル「License.zul 」がE-mailで送られてきます。これをZBrushのフォルダに入れてからZBrushを起動します。「Congratulations...」というメッセージが出て起動に成功すれば正式なライセンスの取得に成功です。

「TempSN.txt」が生成されたときと同じハードディスクの意。リカバリーやシステムの再インストールをすると、同じハードディスクと認識されません。条件を満たしていても起動しないとき、もしくはハードディスク(あるいはマシン)を取り替えたい場合はregister@pixologic.comまでご連絡してください。または、もう一度手順通りに永久シリアルを取り直してください。仮シリアルはいつでも再取得できます。

●ZBrushが起動しない
Windows版ZBrushはProgram Filesフォルダにある必要があります。解凍したままデスクトップやマイドキュメントにあるフォルダからは起動できません。プログラムフォルダにZBrushフォルダごと移動してください。

使い方に関するFAQ
●オブジェクトが保存されないのですが?
DOCUMENTパネルから保存すると、奥行き情報やオブジェクトを配置した位置の情報を持つZBrush固有の画像形式で保存されますが、これには個々のオブジェクトは立体として含まれません。オブジェクトを保存するには[TOOL]パネルから保存してください。保存したオブジェクトには頂点カラーも含まれます。テクスチャマッピングを施したオブジェクトを保存するときには、「テクスチャを保存しますか?」というダイアログが現れ、OKするとテクスチャ画像は別ファイルとして保存されます。[TOOL]パネルからオブジェクトを開くと、テクスチャも同時に読み込まれます。